しあわせの種1月
「アンパンマンのマーチ」
そうだ うれしいんだ 生る よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために 生まれて なにをして 生きるのか
こたえられないなんて そんなのは いやだ！
今を生きることで 熱いこころ 燃える
今年のお正月はなぜかアンパンマンの歌が浮かんできます。
よく歌ってきましたが、改めて歌詞をみると凄いですよね。
「何のために生まれて何をして生きるのか」
「答えれないなんてそんなのはいやだ」
胸にズーンときます。
生きる主体は自分です。
私たちはともすると境遇や環境に翻弄され受動的な生き方をしがちです。
今を生きると言葉では簡単に言ってきましたが、今までの意識の低さを反省。
時間は抽象的な概念で見ることはできません。
見える人や動物や物を大切にするという感覚は分かりやすいですよね。
では自分にとって見える人や動物や物の様に大切な感覚で時間に接してきたかといわれると、Noです。
時間は無限にあるっていう感覚でともすると時間に使われてきたかも知れません。
「時は早く過ぎる 光る星は消える」今、私たちが生きている世界は有限の世界なので死は必ずやってきます。
「今日１日のいのちならどう過ごす」って問いかけながらこの一年を送ります。
子供はアンパンマンが大好きです。教えられなくとも真理はちゃんと心の奥に備わっているのですね。大人になると色々な思いが蓄積されて、心の奥に秘められている輝、力がカバーされてしまうのですね。アンパンマンの歌を口ずさみながら素晴らしき２０２１年にしましょう！！
そうだ うれしいんだ 生る よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために 生まれて なにをして 生きるのか
こたえられないなんて そんなのは いやだ！
今を生きることで 熱いこころ 燃える
だから 君は いくんだ ほほえんで
そうだ うれしいんだ 生きる よろこび たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン やさしい 君は
いけ！ みんなの夢 まもるため
なにが 君の しあわせ なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのはいやだ！
忘れないで 夢を こぼさないで 涙
だから 君は 飛ぶんだ どこまでも
そうだ おそれないで みんなのために
愛と 勇気だけが ともだちさ ああ アンパンマン
やさしい 君は いけ！ みんなの夢 まもるため
時は はやく すぎる 光る星は 消える
だから 君は いくんだ ほほえんで
そうだ うれしいんだ 生きる よろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン やさしい 君は！！