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Sallyのつぶやき

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しあわせの種 10月

 柿は豊富なビタミンCをはじめ、カロチンや植物繊維などの栄養成分が凝縮されている果物です。
「柿が色づくと医者が青くなる」といわれるほど、免疫力の向上、美肌、二日酔いにも効果があります。 一方、柿は体を冷し、またタンニンが含まれていますので、食べ過ぎると便秘になりますのでご注意ください。渋柿がアルコールでさらし柿に、太陽の力で干し柿になり甘くなるのは、水溶性タンニンが不溶性タンニンに変わって苦みを感じないからです。甘柿、さらし柿、干し柿共に、タンニンは含まれています。体の冷えを感じる方は、干し柿を召し上がる方がよいです。甘くておいしい柿ですがくれぐれも食べ過ぎないように。

私達の体は、炭素、酸素、窒素、水素のビッグ4原料(主要元素)で92%が作られています。
残りの7.9%は準主要元素といわれるカルシューム、リン等の7つのミネラルです。
さらに残りの0.1%は微量元素(ミネラル)フッ素、亜鉛等とさらに超微量元素(ミネラル)銅、ボロン等が現在分かっています。
この地球上の全ての生き物は、同じ材料で作られています。
クロレラのような微生物だって、クジラのような大きなものだって、植物だって、ミミズだって、おけらだって、あめんぼだってみんな同じ材料、友達なんだです。

 ところで、クロレラを培養する段階で私達生き物が生きてゆくのにとても大切なことが分かりました。
クロレラを育てるのに0.1%のミネラル・微量元素と超微量元素が入らなければ、クロレラは育たないという事です。
微量元素の亜鉛不足が味覚障害や、不妊の原因となることはよく知られています。また0.1%ミネラルの中には私達の体の中での代謝に、着火剤「生命のKey」として働く役割があることも分かってきています。
つまりクロレラが育たないのだけでなく、私達もこの0.1%ミネラルがないと生きていけないのです。
「命のふりかけ」ですね。
ところが最近「この命のふりかけ」0.1%ミネラルが不足しています。
生命の危機です。
なぜ?
/> 1) 土の中の微生物が、農薬・化学肥料により変化あるいは減少
微生物は自然界のミネラルメーカー

2) 加工食品、添加物などによりミネラルが失われる。
一物全体食をしない。(肉、魚、野菜、丸ごと食べていない。部分のみ)

3) 日本人は海の塩からミネラルを摂ってきたが、大量生産の精製塩などはミネラルが失われている。

先日、命のふりかけ(0.1%ミネラル)のない人工海水で育てた熱帯魚は、皮膚病にすぐかかるという話を聞き、また魚の養殖にクロレラ入りのエサを与えることで、病気が激減し成魚になる割合が大幅にアップしたとの記事を読みました。

 『いのちのふりかけ』といえばクロレラです。
クロレラは淡水で生育する藻で、淡水から貧欲にすべての微量元素を取り込み太陽の光を受け、非常に効率よく体内に貯蔵しています。
海水でないので、汚染の心配もありません。

 ミネラル補給、健康維持にバイオリンクを1日30~40粒を目安に

  弱った細胞を元気に、健康貯金に微量元素の宝庫・源液、503を

源液、503は源液、クロレラを濃縮粉末にしたものをさらに100°Cで48時間煮出すことで、超微量元素が溶け出し、私たちの体内にとても吸収され易い状態になっております。
病気の方はもちろん、なんとなく体調がいまいち、疲れやすい、ストレスが貯まる一方等の時是非お試しください。
現在人の不調の多くは、超微量元素・ミネラル不足が関与しています。
                              一物全体食(玄米、豆類、ゴマ、皮付野菜)、天日塩等をとることをお勧めします。  

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